HTMLでスマホアプリを作れるMonacaのセミナー@ニューヨークに行ってきた
世の中にはTitanium MobileやPhoneGapという(今回紹介するMonacaはPhoneGapをベースに作られています)、エンジニアではない人でも簡単にアプリを作れる場を提供してくれているサービスがあります。
本当のアプリと比べると、速度やサクサク感はやっぱり負けてしまう感じはあるのですが、HTMLやCSSやJavaScriptだけでアプリが作れるのは大きいですよね。(ただ、それらの言語は知っていなくてはいけませんが・・。)
そんな中の日本国産プラットフォームMonaca。そちらを開発している、アシアル株式会社の代表の田中 正裕(タナカ マサヒロ)さんがニューヨークでセミナーを開催されていたので、行ってみました。
MonacoとOnsen UIセミナー
Mocanaとはこちらです。
ハイブリットアプリをOnsen UIでキックスタートさせる(Andreas Argelius)
↓こちらでスライドが全て見れます。
本当にびっくりなのが、一つのプログラミングで、iOS風にもAndroid風にも勝手にデザインされて、勝手に対応してしまうんです。凄すぎます。開発もさぞ大変だったのでは・・。
Monaca & Onsen UI(Masahiro Tanaka)
onsen tagがあります。かわいい!onsです。
デモスタート
↓会場から田中さんがPC上で実機とシンクロさせて使っていたもの(上の画像でいう、右側の画面)はなんだなんだと質問があり、それについて答えていたもの。
ゲームも作れちゃいます。
結構サクサクです!簡単なRPGのデモでした。
Monacaで何でもできちゃいます。
こんなびっくりなMonacaを使ってゲームを作るチュートリアルが、ドットインストールで無料で体験できます。私もやりました。
おまけ
会場で出されたサンドイッチ。密かに4つもいただきました!
お土産でいただいた手ぬぐい。Onsen UIに手ぬぐいとは!むむ!かわいい。
Monacaのニューヨークでの知名度と、セミナーの告知があまり世の中に出ていなかったため、会場はあまり多くの人はいなかったのですが、活発に質問が飛び交い、これからの可能性をすごく感じました。
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