【NYデザイン勉強】学校で作る作品がアメリカっぽすぎる件
パーソンズ美術大学で授業を受け始めて3週間経ったのですが、授業内で作る作品が、独創的、かつアメリカっぽすぎるので、一旦ここでどんなのを作ってきたかお見せ致します。
ちなみに、日本で美術系の学校に通ったことがないので、こんな感じなんだ〜と思って受けていましたが、美術大学を出た方に聞いたら、それは日本と違うとやっぱり言われました。
まず授業の内容なのですが、私の授業はまったくphotoshopを触ったことがない!というような初心者が受けられるような授業が多く、内容も本当に簡単です。四角形や丸で人形をつくろう!などw
おそらく美術系の大学を出た方や実務経験のある方だと、全然歯ごたえがないと思います・・。
なので、初心者の作品、かつ先生のお手本もなんだか独創的という点を踏まえ、温かい目でご覧ください。
- Photoshopの作品
1作品目です。先生のお手本を忠実位再現した作品です。
なぜこんな宗教っぽいものを作らされたのか・・・w
主にパスやグラディエーションツールを使って描いています。
ドロップシャドウをがんがんかけるのがお好きな模様。
2作品目です。これも先生のお手本通りに作りました。
まだまだ怪しさたっぷりですが、宗教っぽさは少しは減りましたかね・・。
グラディエーションツールをたっぷり使って描いています。
この雰囲気、なんだかムーって感じがしませんか・・?
これを作品と呼ぶのも申し訳ないのですが・・
こちらはphotoshopで画像加工をしてみよう!8つの動物を使って、15分でクリーチャーを作って!と言われて作ったものです。
他の生徒たちは、マイリーサイラス(動物・・?)を入れたり、顔から足が生えまくっていたり、かなり気持ち悪いものを作っていて楽しかったです。
- Illusratorの作品
1作品目です。丸や四角で作ろう!という講座でした。これも先生のお手本を再現したものです。鼻とか目とか・・ちょっと気持ち悪い。日本だったからこんな描き方しないですよね。
2作品目です。作品名はMyBLT。作っていて楽しかったですw
パスファインダーや図形の変形などを学びました。
BLTとともに一瞬で作った少年wです。これも先生のいう通りに描いてみました。(先生の絵もふにゃふにゃwでももちろん、これよりお上手です。)
股間をもっこりさせるところが、アメリカだなぁと思いましたw
なんだかただ楽しくお絵描きしてるだけみたいですが・・・果たして上達するのか?
そしてこれからも、どんなアメリカっぽすぎる作品を作るのか・・?
また報告します。