【Unity】Playmaker 公式チュートリアル動画を日本語で読み解く12 - Swipe Gesture
1. Touch Objects to Trigger Actions (0:00~5:06) - タップやスワイプでCubeに指定のアニメーションをするように設定する
2. GUI Buttons and Multiple Cameras - 11で作ったゲームをゲームコントローラーを設置してプレイできるようにする →説明しません
3 - Touch and Drag Objects - 指でCubeをタッチするとそのまま指の動きに合わせてCubeが動くようにする
1. Touch Objects to Trigger Actions - タップやスワイプでCubeに指定のアニメーションをするように設定する
Hierarchyを作る
Cubeを4つ置くき、それぞれをCube_1、Cube_2、Cube_3、Cube_4と名付ける。
Cube_1を作る
下は参考のPosition。別に目で適当に配置してOKだが。
idleを作る
Eventsでtouchedを作っておく。
Shakeを作る
Eventsでend_actionを作っておく。
Cube_2を作る
下は参考のPosition。こちらも別に適当に配置してOK。
idleを作る
Eventsでspinを作っておく。
Add Spinを作る
Rigid Bodyが必要だが、FSM上で「!」で教えてくれるのでそのままクリック。
Rigid BodyをつけるとCubeに重力がかかり、下に落ちてしまうので、薄いcube等で床を作ってあげる必要がある。
ただ、Add Torqueはなぜか白いCubeでは画面での差があまり分からなかった。(ロケーションの数値は変わっていたので、動いていることは動いている。)
Cube_3を作る
下は参考のPosition。こちらも別に適当に配置してOK。
idleを作る
Eventsでtouchedを作っておく。
Golobal Variablesのintでfinger_1を作っておく。
Wait for Moveを作る
Eventsでend_actionを作っておく。
Movingを作る
Eventsでmove_stoppedを作っておく。
Cube_4を作る
下は参考のPosition。こちらも別に適当に配置してOK。
idleを作る
Eventsでspinを作っておく。
Variablesのintでfinger_1を作っておく。
Add Spinを作る
Eventsでmovingとend_actionを作っておく。
Cube_2の時と同じ。
Rigid Bodyが必要だが、FSM上で「!」で教えてくれるのでそのままクリック。
Rigid BodyをつけるとCubeに重力がかかり、下に落ちてしまうので、薄いcube等で床を作ってあげる必要がある。
ただ、Add Torqueはなぜか白いCubeでは画面での差があまり分からなかった。(ロケーションの数値は変わっていたので、動いていることは動いている。)
Movingを作る
Eventsでmove_stoppedを作っておく。
Runする
スタートは4つのCubeが並んでいる。もちろん、Cube以外をタッチしても何も起こらない。
Cube_1をタッチすると、ブルブル震える。
Cube_2はタッチしても動かないが、
指を動かすと動く。
2本の指で同時にタッチしても両方とも動作する。オブジェクトはそれぞれ独立して作られているため。
Cube_3はタッチするとスピンする。タッチするたびにアクセルがかかる。
Cube_4はタッチするとスピンし、そのタッチしたままの指を動かすと動きにブレーキがかかる。
2. GUI Buttons and Multiple Cameras - 11で作ったゲームをゲームコントローラーを設置してプレイできるようにする
説明しない。が、同じ画面にバーチャルコントローラーを置いてプレイできるようにするという、なかなか面白い説明だったので、必要に応じてまた読み解く。
3 - Touch and Drag Objects - 指でCubeをタッチするとそのまま指の動きに合わせてCubeが動くようにする。
Hierarchyを作る
ペラペラのCubeを一つ置いておく。
Cubeを作る
idleを作る
Eventsでtouch_startを作っておく。
Variablesのintでfinger_1を作っておく。
Moveを作る
Global Variablesのfloatでtouched_xとtouched_yを、vector3でtouched_locationを作っておく。
Eventsで、touch_endを作っておく。
Runする
Cubeの周りをタッチしても、もちろん反応しない。
まずはCubeをタッチ。
そのまま指を動かすと動きに合わせてCubeもついてきた。
以上。
スマホに特化したPlaymakerの説明は次の13で終了!
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