ニューヨークはゲーム開発がアツイ!
先日、地下鉄で無料で配られている新聞amNEWYORKの表紙がゲームに関することだったので、びっくりしました。今ニューヨークではゲーム開発がアツイとのこと。
記事をザックリまとめると
東海岸がアツイとされてるIT系、ゲーム系ですが、今ニューヨークでも熱くなってきます!
エンターテインメントソフトウェア協会によると、2012年、アメリカでは50の開発会社で8000人以上が働いているの中、ニューヨークは4番目に多くのゲーム会社があると格付けされました。従業員総報酬は$94,747(約11億円)、アメリカ経済への影響として、市場に$1.2 billion(約145億円)をもたらしたとされています。
小さな規模のデベロッパーがスマホアプリでヒットしてお金を稼ぐという現象が多く起こっているようです。これからの伸び代もあり、雇用の拡大にもつながるということで、ニューヨーク大学(NYU)でもゲーム学部(NYU Game Center)があるように、教育にもますます力を入れていくそうです。
期待ですね!
紹介されているデベロッパー
Take-Two Interactive グランドセフトオート制作会社。
Avalanche Studios | Home リアル3D系ゲーム
Dots - Home Dotsが有名看板アプリ
FreshPlanet かわいい2D系アプリ
Kuma\TV クマ!けれど全然日本系ではない模様。
以上です。
ゲームがすごいなんて、日本からするといまさら・・?感はなくないのですが、ニューヨークでもついに、新聞までもが注目し出したというのは大きいかもしれませんね。
ちなみにIT教育の話は結構熱く、新聞でも度々取り上げられており、特に雇用の拡大を期待している声が多い模様です。
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