【Unity】Playmaker 公式チュートリアル動画を日本語で読み解く10 - Swipe Gesture
1. Direct Object Control via Swipe - スワイプした方向にCubeの向きを変える
2. Game Play Control via Swipe - Cubeをスワイプで動かしてゴールまで到達させるゲーム
1. Direct Object Control via Swipe - スワイプした方向にCubeの向きを変える
Hierarchyを作る
Empty ObjectからSixSidedDieを作る。
Cubeを置く。
SixSidedDieを作る
Idleを作る
Eventsでswipe_left、swipe_right、swipe_up、swipe_downを作っておく。
Swipe Upを作る
Variablesのfloatでrotate_timeを作っておく。
→ただ私は、rotate_timeを使わず、0.5という値にしました。
Swipe Down、Swipe Left、Swipe Rightも作る。(動画なし)
Vectorの値をDownはXを-90、LeftはYを90、RightはYを-90で出来ます。
Runする
スタート画面でCubeがある。
下にスワイプすると下にくるっと回転。
横にスワイプすると横にくるっと回転。
スワイプの距離を0.25と決めたので、小さいスワイプだと反応しない。
2. Game Play Control via Swipe - Cubeをスワイプで動かしてゴールまで到達させるゲーム
これは部品がたくさんいるので、試してない。解説だけ。
Hieraruchyを作る
SixSidedDieと、Prizeと、Maze_Win_platformと、Mazeと、go_Managerを作る。
これがPrize
Prizeの下が、Maze_win_platform。
これだけ他のplatformと違う。こうやって離すことができる。
Tagも設定しておく。
Maze(Maze_Win_platformではない床)はLayerをplatformにしておく。
Mazeはこんな感じで設定。
go_GameManagerを作る
Setup Gameを作る
idleには何もない。
Prizeを作る
SixSidedDieを作る
こちらの5つに関しては、ダイスそのもの動きではなく、ダイスがMaze内でどのような状態になっているかを確認するFSM。
こちらの5つはダイス自体がスワイプで動くという部分のFSM。
二つの機能をSixSidedDieに入れているが、FSMを分けて作ってもよい。今回はそこまで複雑ではないので、一つに入っている。
idelを作る
Get Key DownはUnity上で矢印キーで操作ができるように設定しているだけ。実機で確認する場合作らなくてよい。
Swipe Upを作る
iTween Move By ①
②
これを理解するには、Device Acceralationの回は別で見ておいたほうがいい。(実はこの回、私は見ていない。もちろん解説もしてない。)
Down、Right、Leftもよいよい作る。(動画に解説なし)
Check for Groundを作る
Variablesのboolでdid_hit_objectを、GameObjectでhit_objectを作っておく。
Eventsでnext_moveとfallを作っておく。
boolで当たりましたか?と聞いて、Store Hit Objectにそれはなんだったか?を入れる感じ。
Repeat Intervalは繰り返したいかどうかという項目。ただかなり負荷がかかる動きなので、0かせめて1にしておきたいところ。
Fallを作る
Mazeから落ちてしまった時にCubeを下に落とすアニメーションをつける。
Reset Gameを作る
Check for Winを作る
Eventsでwaitを作っておく。
Riseを作る
GUI Textの部分は作らなくてよい。
Runする
あ・・
失敗。落ちていく。
あ〜・・。
リスタート。
どんどん進める。
あと少し。
ゴール。
ブーーン。
そしてまたリスタート。
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