【Unity】コードを書かないでアプリ完全開発!Playmakerを使う。
図形を置く、壁を作ったり、坂を作ったり、玉を置いたり。
そして重力をつけて、玉を転がしたり。
これらはコーディングなしでUnityで作れてしまいます。
直感的に図形を配置して、重力をつければ、完了!すごいですよね。
でもそれ以上のことをするには、どうしてもコーディングが必要です。
何かコーディングを避けられないか・・と行き着いたのが、Playmakerです。
こちらを使えば、ビジュアルコーディングができます。ビジュアルコーディングとは何かというと、例えばこれ。
何をやっているかというと、キューブをUnity内に置いて、それをこれ↑でシェイクさせています。
このようにビジュアルで見ながら、矢印を引っ張りながら作ることができるのです。
これだけ見ると、なんだか簡単そうな感じがしませんか?
残念ながら、こちら65ドルしてしまうのですが、Unityでビジュアルコーディンするなら絶対に買う必要があります。(ちなみに、以前まで95ドルくらいだったので、安くなりました。)
今もUnityの大人気のアセット(アセットとは追加の部品のようなもの)ですし、いろいろと他のアセットとも連携できるようなので、汎用性も高いみたいです。
いろいろと調査を行いましたが、エンジニアの方も使用しているツールのようです。それは期待!
けれど、難しい動きなどは、Playmakerを使うより、直接コーディングをしたほうが早いということもあるそうです。
周りにいたエンジニアの方々に、購入してこれで作ります!と宣言したら、「なぜ言語を学習しない?」とかなりの確率で言われました。うーん・・。そうなんですが・・・。できないんですよね〜。
ただ、Unityのようなゲームエンジンで、Unrealというものがあるのですが、そちらはブルースクリプトと呼ばれるビジュアルコーディングを全面的に採用しているのです!
つまり、ビジュアルコーディングを覚えれば、ひょっとするとUnrealも使えるようになすかもだし、何より本当のコーディングの学習にもなるかもしれないのです。
なので、挑戦していこうと思います。
しかし一つ大きな問題が・・。一応日本語でも使えるのですが、チュートリアルやサイトは全て英語・・。日本語で説明してくれているサイトもそれほどたくさんなく、Playmakerに関する書籍も英語でも日本語でも全く発売されていません。
ただ、せっかく英語も勉強しているので、公式のチュートリアル動画(全編英語)を読み解き、メモをこちらで公開していこうと思います。
幸いにも英語がとても聞き取りやすいので、多分何とかなる気がしています。たぶん・・。
こちらもどうぞ