ニューヨークでの格安部屋探しに使えるサイト7選(日本語あり)
マンハッタンの賃貸は年々上がっているそうです。
現在、マンハッタン内に住もうと思うと、安くても1000ドルくらいはかかります・・。
部屋さがしに関して、以下のサイトや不動産屋に訪問ました。
まず不動産の探し方ですが、日本と違って、住みたい人と貸したい人が直接連絡を取り合うというのが一般的です。
正直、怖いのですよね。
ただ、条件がしっかりと書いてあったり、オーナーから直接家を見せてもらえたりと意外としっかりとしています。勇気を出してアポイントメントを取れば、そのあとは比較的スムーズに物事が進むので安心してください。
下記は不動産屋を経由しない、オーナーから直接借りる掲示板タイプのものです。
※ただ、中には不動産屋が出している物件もあり、そうなると手数料が取られる場合があります。
※英語のみ
不動産屋さんに頼むことももちろんできます。
ただ日系の不動産屋に行くと、日本では考えれないくらい手数料を取られます・・。
けれどもちろん日本語ですし、手厚く対応してくれます。
ちなみに、不動産屋が持っている物件もありますが、数は多くないようで、結局部屋探しは自分で行うことがやはり主流のようではあります。まずは自分で探して、その後のオーナーとのやりとりなどを引き受けてくれるとういパターンです。
初回は無料で相談に乗ってくれるパターンもあるので、まずはマンハッタンの不動産情報を仕入れるためにも、一度訪れてみてもいいかと思います。
下記は不動産屋です。
さて、これだけご紹介してきましたが、実は私は下の怪しげなサイトで格安の部屋を探しあてました。
◼︎クレイグスリスト(英語のみ)
http://newyork.craigslist.org/search/roo
不動産だけでなく、モノの売買まで行えるという、交流掲示板のようなサイトです。どうやら日本版もあります。
世界のどっかにホウチ民というテレビ番組がありで、コメディアンのゆりあんレトリィバァが90日間ニューヨークに放置されお金もほとんどない状態からスタート、彼女がどうやってサバイバルしていくかを観察するというものだったのですが、ゆりあんももこのクレイグスリストから部屋を探していたし(しかもとても良さそうなお部屋)、大丈夫・・・と自分を強く持って探しましたw
私の場合は、まずオーナーとスカイプで連絡を取り、その後訪問のアポをとりました。
やはり連絡を取るまでがものすごく緊張しましたが、その後はスムーズでした。
ちなみに、上記サイトでは長期で借りるというだけではなく、1泊〜でも受け付けているところもあり、短期滞在でも使えるところもあります。特にニューヨークには安宿やユースホステルがあまりないので、安く泊まりたいのであれば、ホテルだけでなくてこのようなところを選択肢にいれるのもありだと思います。
ただ述べたように、怪しい情報も載っているので、そこは本当に本当に気をつけてください・・。
ちなみに、民泊として話題のAirbnbでは安いニューヨークのお部屋は、残念ながら長期でも短期でもあまりありません。それくらいニューヨークの物価が高いということですね。
でも一応Airbnbのリンクを。
時期によっては掘り出し物が・・あるかも。(実はニューヨークにオフシーズンはないと言われていますが)